企業コンサルティング
企業経営とは
天災やウィルス、少し前は考えられなかったことが、日常的に起こるようになりました。しかし、疫病や地震、天災は歴史を紐解けば繰り返されています。今回の災害で何を学ぶのか。便利な生活の中で、忘れてしまっている学びも多いのではないかと感じます。
「何が起こるかわからない」このような世の中で、私たちの考える経営とは、会社を存続させること。その一言につきます。会社が存続すれば従業員に安定した仕事先を提供できます。そして、従業員の家族も支えることになるのです。
大切なのはチームで創造すること
私たちは外部の方と協力して企画や商品を開発します。そして、そのチームの中での協力や共有が、さらに新しいものを生み出していくというサイクルが生まれます。
中小企業の課題には「人」が必ず関わります。例えば、「どんな人を採用するか」「何を教育するのか」「どのように新規顧客を獲得するか」。大切なのは「人」と関わり、「何を求められているのか」を正確に把握することです。ぜひ私たちをあなたのチームに加えてください。
うまくいかない時の心がけ
商品開発は、うまくいかないものです。心がけていることは、先人に頭を下げて教えを乞うこと。相手が自分より若くても、自分が知らないことを知っている人に聞くことが、目標に向かう近道と考えます。自分の知識は提供し、知らないことは教えていただく。このシンプルな思考が唯一の解決方法ではないかと思っています。
すべては、顧客満足のために。
この言葉を鵜呑みにする前に、「誰がお客様で、誰がお客様ではないのか」を、はっきりと認識する必要があります。もちろん、顧客満足のためという意識は変わりません。鍵は、「クレーム」と「コンプレイン」の違いです。この2つを分けて考えている企業と、クレームというキーワードで両方を指している企業が存在しています。
トレーニング
クレームとコンプレインの違い
クレームとは、お客様にご迷惑をおかけしたことにより起きている、自社に責任があるトラブルへの意見です。
コンプレインとは、自社には責任がないが、その責任を自社側に押し付けてくる主張です。状況は様々ですが、このように分けられます。
顧客対応を向上させるトレーニング
お客様も従業員も立場は同じです。提供する商品やサービスに対して対価をいただいている、という絶対的なルールを、研修を通して感じていただき、顧客満足の向上に繋げます。
<トレーニング内容>
1、クレーム・コンプレ対応トレーニング
2、提案できる解決方法と提案すべきでない解決方法
3、相手に対して、寄り添った対応をすること
4、異常な要求をしてくる客に対しての見切り
クレームとコンプレインの違いをはっきりと認識し、それぞれへの対応を身に付けていきます。
また、お客様に対して怒る場面は、実際はほぼ無いものですが、シミュレーションで一度経験することで、万が一の時に落ち着いて対応ができるようになります。
<トレーニングの効果>
1、営業活動で、相手の立場になった対応ができる
2、クレームとコンプレの区別がつき、責任の所在がどこかを判断する力がつく
3、結果を導く考え方が身に付くため、トラブル解決能力が向上する
4、馴れ合いや、なあなあな関係に頼らない思考ができる
補助金、助成金などへのアドバイス
補助金や助成金について知らないのか、それとも知りつつ使わないかでは大違いです。そして面倒だから申請しないという判断も、内容を知っているのか、知らないのかでは大違いです。比較検討することでメリットデメリットが見えてきます。小規模事業化補助金やものづくり補助金を実際に申請した経験から、アドバイスを行います。
こちらもご活用下さい
ドローンによる空撮やオゾン発生器、次亜塩素酸水生成器など、広告の強化やお客様への安心安全のためのご協力が可能です。
コロナウィルス対策として、オゾンや次亜塩素酸水の活用が、大学や研究機関などで実証されてきております。
マスクやアルコールだけではない企業イメージアップの一助として効果的な機器の導入検証が可能です。
お問い合わせは、フォームの“企業コンサルティング”をご選択してください。
Contact Form