農家コーディネート

農家コーディネート

「育てることはプロだけど販売までやり切れない」「自然災害の脅威が年々強くなる」など、生産者のリアルな声を聞きながら、地域に根ざした循環の中で収穫物の「第2の流通作り」「フードロス削減」「収穫量に比例しない収入の平準化」という、3つの新しい提案のお手伝いをいたします。

独自のドライ方法

独自のドライ方法でフードロスを減らしたい

台風や豪雨、竜巻、コロナウィルス・・・自然災害が容赦無くやってくる近年。旅行者の減少も拍車をかけ、消費されず捨てられていく野菜たちを少しでも減らしたい。
乾燥(ドライ)は昔からある保存方法ですが、私たちは独自の低温ドライ方法を採用し、色や栄養などの失われる要素を抑え、素材の形状や風味もなるべく残す方法をご提案しています。生産者の方々と共に挑戦と実験を行ってまいります。素材提供やご意見をぜひお寄せください。

収穫物

こだわりのルールで作られる収穫物

農薬を使わない、という生産者の方の声を多くお聞きするようになりました。しかし私たちが出会った方々の中には、有機栽培というお墨付きは素晴らしいものと認めつつ、自分たち独自のルールで栽培を行っている方々もいらっしゃいます。私たちは、地域の生産者の方々と繋がり、距離の近いネットワークをつくっていきます。今後は、blogを中心に情報を共有してまいります。

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商品開発

商品開発

道の駅や直売所をのぞくと地域独特の商品が並んでいます。新鮮な野菜は特に人気ですが、中には傷んだりして、売れ残るものも。その素材を使って何か新しい商品を開発できないかという、可能性を探ります。ぜひ生産者の方々のさまざまな情報、ご意見をお聞かせください。

災害に負けない

豪雨の傷跡は長期間残ります。そして毎年台風シーズンはやってきます。こだわりの熟成乾燥による“第二の流通“作りと、また良質な保存によってフードロスを減らすご提案を行い、災害被害に負けない体制をつくります。

独自のドライ方法

独自のドライ方法

数々の機械を実際に試験した結果を踏まえ、素材に優しい低温のドライ方法を採用しました。一般的なドライ方法と比較して色合いや栄養価が優れています。

旅行者にも喜ばれる商品

旅行者にも喜ばれる商品

栽培方法にもこだわった、とても美味しいたくさんの野菜や果物。。その製法だけではなく、パッケージやデザインにもこだわりたい。地域の方だけでなく、旅行者にも喜ばれる、観光振興に一役買うようなオリジナル商品をつくっていきます。

タイアップ商品

“FUN FUN BOSO”プロジェクト

房総半島の景色をモチーフに、やわらかなデザインでイラストにしました。このBOSOのイラストがあしらわれたグッズを旅の思い出として、また地域の行事やイベントでますます房総半島の魅力をお伝えしています。

You make 1% back to local !
売上の1%を地域の活動に寄付をしたいと思います。
都市部から農家さんにボランティアに来られた方への食事や学生さんの地元企業への就職活動費など。
戦後から人口減少が止まらない房総に少しでも思いが届きますように。

※この“FUN FUN BOSO”は地域の資源価値を高めたい!というプロジェクトのひとつです。

補助金などに関するご相談

専門家に頼らずに申請を行い、補助金の採択までを行った体験を共有いたします。また、千葉県よろず支援拠点の体験談をお伝えいたします。

お問い合わせは、フォームの“農業コーティネート”をご選択して送信いただければ幸いです。

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